防水工事
FRP防水ベランダ床
アクリルウレタンで塗装
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/05/5054807-300x300.jpg)
アクリルウレタンは、FRP防水工事で多く使用されているトップコートです。ポリエステルよりも硬さで劣りますが、再塗装ができます。
また、耐用年数は3〜5年ほどなので、防水層を保護するためのメンテナンスが必要です。
シート防水ベランダ床
アクリルウレタンで塗装
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/05/5054806-300x300.jpg)
塩ビシート防水はトップコートを施工しなくても、10年以上の耐久性があります。しかし、紫外線による劣化は毎日進行し、特に夏の間は強い太陽熱を受けています。トップコートを施工することにより、自然環境などの外的要因から防水層を保護することで劣化の進行を遅らせることが可能です。シート防水は耐用年数と費用のバランスが良く、費用対効果が高いです。
事務所のサッシ
変成シリコンでシーリング
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/06/5054927-300x300.jpg)
雨漏りというと屋根からの物を想像しがちですが、実はサッシから漏れてくる不具合も非常に多く発生しています。
キッチンの隙間・目地
シリコンでシーリング
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/06/5055185-300x300.jpg)
シリコンシーリングはキッチンや浴室など内装の水回りで、隙間・目地を埋め、防水性・気密性をたかめるために使われます。これがないと内部に水が浸入し、建物の劣化に繋がる恐れがあります。
屋上コンクリート床
ウレタン塗膜防水
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/06/5055399-300x300.jpg)
ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることでつなぎ目のない防水層を形成し、雨水の侵入を防ぎます。
バルコニーコンクリート床
ウレタン塗膜防水
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/06/5055401-300x300.jpg)
ウレタン防水はコテやローラーで塗っていく工法なので、ムラなく均一に仕上げる必要があります。
また、乾くまでに時間がかかるため、他の防水層よりも工期がかかりやすいです。
工場スレート外壁隙間
変成シリコンでシーリング
![](https://active2007.jp/wp-content/uploads/2024/06/5055200-300x300.jpg)
外壁から虫の侵入を防ぐ為にシリコンシーリングを打ちました。虫は波長が約360nm(ナノメートル)前後の光、つまり紫外線に反応しやすい生き物なので室内照明の光漏れがないようにしっかりシーリングする必要があります。